13日試合「ディフェンス全然崩れない いちばんの強み」
13日の試合について「日本はトライを取るべき選手がトライを取るなど、自分たちがやらなくてはいけないことを100%やりきった試合だったと思う。華のあるトライのシーンが注目されるが、ディフェンスが非常によく強豪とやり合っても全然崩れない。それが日本のいちばんの強みでもある」と振り返りました。
「強豪の仲間入りができたという証し」
そのうえで「4年前は躍進したがベスト8には行けず、『いいラグビーしてるね』というのが世界の評価だった。今回は本当にベスト8に行って強豪の仲間入りができたという証しを見せてくれたのではないか」と話しました。
南ア戦「彼らよりも動き回れ アタックよりディフェンス勝負に」
次の準々決勝で、前回大会の1次リーグ初戦で歴史的勝利をあげた南アフリカと対戦することについては「世界でいちばん大きくて強いチーム。彼らに勝つには彼らよりも動き回り、ハードな仕事をしないといけない。ここからはアタックよりもディフェンス勝負になる。日本は強みのディフェンスを出す、この1点に尽きると思う。因縁の相手ではあるが、世界のラグビーをリードしてきたチームなので、相手の胸を借りる気持ちで全力で戦いにいってほしい」と話していました。
「被災された方々 元気づけるのが任務、宿命」
また、台風19号によって多くの被害が出たことにも触れ、「われわれは被災された方々に小さいながらもパワーを与えられる存在ではあるので、そういった方たちをしっかりと元気づけるのがわれわれの勝つこと以上の任務、宿命だと思う」と話していました。
日本は13日夜、ワールドカップの1次リーグ最終戦でスコットランドに勝って1次リーグを4連勝とし、グループAの1位で初のベスト8入りを果たしました。