일본어 뉴스: ダルビッシュ 13年目へ「健康にシーズン迎えられるよう調整」

ダルビッシュ 13年ねん目めへ「健康けんこうにシーズン迎むかえられるよう調整ちょうせい」

Feb 13, 2024 11:02

Furigana

大リーグだいり-ぐで日本にっぽんのピッチャーとして最長さいちょうとなる13年ねん目めのシーズンを迎むかえるパドレスのダルビッシュ有ゆう投手とうしゅがキャンプ地ちで取材しゅざいに応おうじ、「まずは健康けんこうにシーズンを迎むかえられるように調整ちょうせいしたい」と意気込いきごみを話はなしました。

アリゾナ州しゅうピオリアで行おこなわれているパドレスのキャンプに参加さんかしているダルビッシュ投手とうしゅは12日にち、午前ごぜん11時じごろからグラウンドでストレッチやキャッチボールで体からだを動うごかしました。

そのあとの守備しゅび練習れんしゅうの際さいには、今こんシーズンからチームメートとなった松井まつい裕樹ゆうき投手とうしゅと、ことばを交かわしながら1時間じかん余あまりの軽けいめのメニューで調整ちょうせいしました。

ダルビッシュ投手とうしゅは、昨さくシーズン終盤しゅうばんに右みぎひじの痛いたみのためチームを離はなれましたが、現在げんざいは回復かいふくして、問題もんだいなく投球とうきゅうできているということです。

練習れんしゅう後ごに取材しゅざいに応おうじたダルビッシュ投手とうしゅは、日本にっぽんのピッチャーとして最長さいちょうとなる13年ねん目めのシーズンを迎むかえることについて、「これだけ長ながく、こういう環境かんきょうで自由じゆうに施設しせつを使つかって野球やきゅうをできるということが、すごく特別とくべつなことだと思おもうので感謝かんしゃしている」としたうえで、日にち米べい通算つうさん200勝しょうまであと4勝しょうとしていることについて「けがをしていたら達成たっせいできないので、まずは健康けんこうにシーズンを迎むかえられるように調整ちょうせいしたい」と話はなしていました。

そして、大谷おおや翔しょう平ひら選手せんしゅと山本やまもと由ゆかり伸しん投手とうしゅが入団にゅうだんした同おなじ地区ちくのドジャースについては、「大谷おおやくんと山本やまもとくんが入はいって、対戦たいせんがより楽たのしみになった。一ひとつでも多おおく勝かって地区ちく優勝ゆうしょうしたい」と意気込いきごんでいました。