記事では、「次の対戦相手のクロアチアは警戒したほうがいい。なぜなら『青いサムライ』は、カタールの『カムバックキング』として浮上し、その見事な選手交代によってすでに2つの大きな犠牲者を出したからだ」と伝えています。
そのうえでサッカーワールドカップ史上、ハーフタイム時点で負けていたチームが、同じトーナメントで2勝したのは、1938年のブラジル、1970年の西ドイツに次いで3番目だとしています。
記事では、「スペインは、堂安と田中のゴールで帰国しなければならないところだった。しかし、ドイツがコスタリカに勝利のゴールを決めた。このゴールがスペインが決勝トーナメント進出への決め手となった」と伝えています。
スペイン スポーツ紙「ドイツがスペインを救う」