総務省は、先月の九州北部の記録的な大雨で大きな被害を受け災害救助法が適用された佐賀県武雄市に対し、11月に交付する予定の普通交付税の一部、4億4300万円を時期を繰り上げて4日に交付することを決めました。
石田総務大臣は閣議のあとの記者会見で「今後も被災した自治体の実情を丁寧に聴きながら、財政運営に支障が生じないよう適切に対応していきたい」と述べました。
総務省は、先月の九州北部の記録的な大雨で大きな被害を受け災害救助法が適用された佐賀県武雄市に対し、11月に交付する予定の普通交付税の一部、4億4300万円を時期を繰り上げて4日に交付することを決めました。
石田総務大臣は閣議のあとの記者会見で「今後も被災した自治体の実情を丁寧に聴きながら、財政運営に支障が生じないよう適切に対応していきたい」と述べました。