日本新聞: 新宇宙ステーション建設計画日本は居住棟担当

新しん宇宙うちゅうステーション建設けんせつ計画けいかく日本にっぽんは居住きょじゅう棟とう担当たんとう

Mar 12, 2019 16:03

Furigana

地球ちきゅうからおよそ38万まんキロ離はなれた月つきの軌道きどう上じょうに、新あらたに建設けんせつする計画けいかくの宇宙うちゅうステーションについて、ＮＡＳＡなさ＝アメリカ航空こうくう宇宙うちゅう局きょくなどは、各国かっこくがどの部分ぶぶんを担当たんとうするのかをまとめた案あんを発表はっぴょうし、日本にっぽんは、宇宙うちゅう飛行ひこう士しの「居住きょじゅう棟とう」を担当たんとうすることになりました。

ＮＡＳＡなさと日本にっぽんのＪＡじぇいえいＸえっくすＡえい、それにＥＳＡ＝ヨーロッパ宇宙うちゅう機関きかんなどは、月つきの軌道きどうを周回しゅうかいする宇宙うちゅうステーションを、７なな年ねん後ごの2026年ねんを目標もくひょうに建設けんせつする計画けいかくを進すすめていて、11日にち、各国かっこくの分担ぶんたん案あんを発表はっぴょうしました。