夏木さんは、萩原さんとのツーショットの写真とともに、「この撮影が終わったら、入院するんだよとおっしゃっていたのを思い出します。炎天下の屋上で集中されていた姿は、70年代に私が憧れていたショーケンに優しさも加わって素敵だなと見惚れておりました。音楽の話も楽しかった、悲しいです」と投稿しました。
また、映画で共演したこともある俳優の鶴見辰吾さんは「今まで、俺は演じる上で、萩原健一を意識しなかったことはない」と短く追悼の言葉をつづっています。
このほか、同世代の小説家、高橋源一郎さんは「ショーケン、亡くなったのか。寂しくなるな。同じ学年だったんだよね。だから、ずっと聴いて、見てきた。今日は、この曲を聴いて追悼します」と、若き日の萩原さんのステージの動画とともにツイートしています。
また、漫画家の江口寿史さんは「ショーケン死んじゃった、、、おれらの世代にはとてつもなくでかい存在だったんだよ」とその死を悼んでいました。