18日、告示日を迎えた都知事選には、無所属での立候補を表明している現職の小池百合子氏(67)、立憲民主党などが支援する宇都宮健児氏(73)、日本維新の会が推薦する小野泰輔氏(46)、「れいわ新選組」の代表・山本太郎氏(45)、「NHKから国民を守る党」の党首・立花孝志氏(52)のほか、これまでに10人以上が立候補を表明しています。
各候補は18日午前から、街頭演説や、オンラインを使った選挙戦を展開していくとしていて、来年夏に延期された東京オリンピックの開催の是非などが争点になるとみられています。投開票は来月5日です。