▽
逢坂氏は、「
党の
地力を
つけることが
何よりも
大事だ。1
人区や
小選挙区では、
与野党1
対1の
構造をつくることに
全力を
挙げる必要が
あるが、
政権構想を
どうするかとは
少し切り離して
考えなければいけない」と
述べました。
▽小川氏は、「選挙区調整は一般的に必要で進めるべきだと思うが、そこから先になると、ある程度政策合意を前提にしなければ短兵急にはできない話であり、現状では難しいという認識でいる」と述べました。
▽泉氏は、「まずは党がしっかりと再生すべきだ。批判ばかりというイメージがあったのは事実で、変える努力をしなければいけない。国民民主党、れいわ新選組、社民党、共産党などとの話し合いに行く前に、党自身の改革が最重要だ」と述べました。
▽西村氏は、「まずは党の地力を高めていくことが当然だ。衆議院選挙でほかの野党が候補者調整に協力していただいたことに感謝している。参議院選挙でも全国に32ある1人区でしっかりと協力していきたい」と述べました。