新型コロナウイルスの感染者の発表は7日、東京都でこれまでで2番目に多い4566人となったのをはじめ、埼玉県や千葉県、山梨県でこれまでで最も多くなるなど感染が急拡大しています。
関東甲信では東京、神奈川、埼玉、千葉の1都3県に緊急事態宣言が出されていますが、8日から茨城、栃木、群馬の3つの県にまん延防止等重点措置が適用されました。
それぞれの県は
▽茨城県内の38の市町村、
▽栃木県内の23の市と町、
それに
▽群馬県内の20の市町村にある飲食店に対して、
終日、酒の提供は取りやめ、午後8時から翌朝5時までは営業を自粛するよう要請します。
ふだんは24時間営業をしている宇都宮市中心部の居酒屋も8日から営業時間を午前10時から午後8時までに短縮し、酒類の提供を取りやめることになりました。
居酒屋「まげし とちぎや」の板橋弘志オーナーは「売り上げの半分以上がお酒で、特に8月のお盆の時期は昼からお酒を注文するお客さんが多いので、それがなくなるのはマイナスが大きい。飲食店ばかり自粛をさせられているが、感染者は一向に減らず、他の対策を行わないと状況は変わらないのではないか」と話していました。