今回は野手としての選出ですが、大谷選手はピッチャーとしても6月は2勝2敗、防御率3.26、37奪三振の成績を残しています。
ここまで奪三振数はリーグ2位の127で、投打の両方で主要タイトルを争う活躍を続けています。
大谷選手の月間MVP受賞はおととしの6月と7月に2か月連続で選ばれて以来およそ2年ぶりで、3回目の受賞は野茂英雄さん、伊良部秀輝さんの2回を抜いて日本選手で最多となります。
大リーグ機構は3日、6月の月間MVPを発表し、アメリカンリーグの野手部門でエンジェルスの大谷選手が選ばれました。
大谷選手は6月、打者として27試合すべてに先発出場し、打率3割9分4厘、ホームラン15本、29打点はいずれもリーグトップ、そして自己最高の月間成績で、盗塁も4個マークしました。
今回は野手としての選出ですが、大谷選手はピッチャーとしても6月は2勝2敗、防御率3.26、37奪三振の成績を残しています。
ここまで奪三振数はリーグ2位の127で、投打の両方で主要タイトルを争う活躍を続けています。
大谷選手の月間MVP受賞はおととしの6月と7月に2か月連続で選ばれて以来およそ2年ぶりで、3回目の受賞は野茂英雄さん、伊良部秀輝さんの2回を抜いて日本選手で最多となります。