京都大学きょうとだいがくの特別とくべつ教授きょうじゅの本庶ほんじょ佑たすくさんが、今年ことしのノーベル賞しょうの医学いがく・生理せいり学がく賞しょうをもらうことになりました
人ひとの体からだの中なかにある免疫めんえき細胞さいぼうは、外そとからインフルエンザのウイルスなどが入はいると、攻撃こうげきして病気びょうきを治なおします
この研究けんきゅうから、免疫めんえき細胞さいぼうががんの細胞さいぼうを攻撃こうげきするようにする「オプジーボ」という新あたらしい薬くすりができました
本庶ほんじょさんと同おなじ研究けんきゅうをしたアメリカのジェームズ・アリソンさんも一緒いっしょにノーベル賞しょうをもらいます
本庶ほんじょさんは「この薬くすりで病気びょうきがよくなった人ひとから、あなたのおかげですと言いわれることがあります
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