米ノースカロライナ州ウィンストンセーラムの警察は2日までに、女子サッカー米国代表のゴールキーパーを務めたホープ・ソロ元選手(40)を軽罪相当の児童虐待や逮捕への抵抗、正常な運転ができない状態で運転した疑いで逮捕したと明らかにしました。
ウィンストンセーラム警察の声明によると、ソロ元選手は3月31日、市内の企業の駐車場で子ども2人と車内にいたところを逮捕されました。
警察によると、逮捕後、ソロ元選手は地元の収容施設で手続きを受けてから釈放されました。
訴追が差し迫っているため、逮捕に関するこれ以外の情報は公開しない方針だということです。