最近、イギリスの有名な雑誌・エコノミストの調査部門が世界の住みやすい都市ランキング2018をまとめました。
それによると、7年に1位の座を持ってきたオーストラリアのメルボルンは、今回のランキングでは0.7ポイント差で2位に落ちました。代わってオーストリアのウィーンが99.1ポイントを受けて首位に立ちました。
ランキングはエコノミストの調査部門が世界140都市について、治安や衛生、文化、環境、教育、インフラなどを点数化して順位をつけています。
今回ヨーロッパからランク入りしたのはウィーンとコペンハーゲンだけです。しかし、オーストラリアは10位以内に3都市がは入りました。