ことしは地震のあと客足が途絶え、例年のおよそ3分の1の400人余りにまで落ち込みました。
農園の人たちは23日、収穫体験向けに育てたジャガイモを自分たちで掘り起こし、一つ一つかごに入れていました。
農園を経営する工藤英暢さんは「毎年、観光客が収穫を楽しむ姿を見て元気をもらっていたので、とても残念です。農業は自然災害と向き合う仕事なので、来年に向けて気を取り直して頑張りたい」と話していました。
ことしは地震のあと客足が途絶え、例年のおよそ3分の1の400人余りにまで落ち込みました。
農園の人たちは23日、収穫体験向けに育てたジャガイモを自分たちで掘り起こし、一つ一つかごに入れていました。
農園を経営する工藤英暢さんは「毎年、観光客が収穫を楽しむ姿を見て元気をもらっていたので、とても残念です。農業は自然災害と向き合う仕事なので、来年に向けて気を取り直して頑張りたい」と話していました。