米テネシー州の水族館で、電気ウナギにクリスマスツリーを点灯させるアトラクションが人気を集めています。
注目の主は同州チャタヌーガの水族館が飼育している電気ウナギの「ミゲル・ワトソン」です。ツイッターの専用アカウントも開設され、クリスマスツリーの点灯が人気を呼んで、フォロワーは3万8000人を超えました。
水族館によると、電気ウナギが泳いでいる時や餌を探している時に放出する電圧は、一般的に10ボルト程度です。しかし身を守るため、または獲物を感電させたい時には800ボルト以上の電力を放出できる能力があります。