陸上の長距離でアメリカのスポーツ用品大手「ナイキ」の厚底シューズを履いて走った選手が好記録を出していますが、このシューズについて市販されているモデルは規制せず、東京オリンピックでも使えることになりました。
世界陸連は31日に新たなルールを発表しました。靴底の厚さが4センチ以下に制限され、カーボンプレートが1枚だけなら認められるとしました。ただ、市販から4カ月以上が経過したシューズに限るとしています。東京オリンピックでもナイキのヴェイパーフライシリーズを履くことが可能になりました。
陸上の長距離でアメリカのスポーツ用品大手「ナイキ」の厚底シューズを履いて走った選手が好記録を出していますが、このシューズについて市販されているモデルは規制せず、東京オリンピックでも使えることになりました。
世界陸連は31日に新たなルールを発表しました。靴底の厚さが4センチ以下に制限され、カーボンプレートが1枚だけなら認められるとしました。ただ、市販から4カ月以上が経過したシューズに限るとしています。東京オリンピックでもナイキのヴェイパーフライシリーズを履くことが可能になりました。