法務省が
運営する
複数のホームページが9
日朝からつながりにくい
状態になっています。
政治的な
主張を
目的にサイバー
攻撃を
仕掛けることで
知られるハッカー
集団「アノニマス」が
日本の
難民政策への
抗議でサイバー
攻撃を
行ったと
主張していて、
法務省が
関連を
調べています。
法務省によりますと、つながりにくくなっているのは法務省の代表のホームページのほか検察庁や出入国在留管理庁などのホームページです。
9日午前7時すぎ、法務省が公式のツイッターアカウントで「省関連のホームページが閲覧できなくなっていて調査を進めている」などとと発表しました。
一方「アノニマス」を名乗るハッカー集団のひとつが9日未明、SNS上で日本の難民政策に対する抗議のために法務省のサイトにサイバー攻撃を行ったと主張する投稿を行っています。
法務省はこの投稿を把握しているということですが「全体的な状況を確認中だ」としていて原因とともに関連を調べています。