スーパー
大手のライフコーポレーションは、
政府の
要請による
臨時休校の
影響で
店の
従業員が
足りなく
なる事態を
避けようと、
2日から
今月末まで
営業時間を
短縮することになりました。ライフコーポレーションは、
関西と
首都圏に
展開する275
店すべてで、
2日から
今月31
日まで
営業時間を
短縮することを
決めました。
通常、午前9時か9時半としている営業開始時間を、午前10時に変更するということです。
営業の終了時間も、全体のおよそ3割にあたる86店で1時間から2時間早めるとしています。
その理由として会社は、政府の要請を受けた臨時休校によって低学年の子どもがいる従業員などが出勤できなくなるおそれがあり、店の人員が足りなくなる事態を避けるためだと説明しています。
ライフコーポレーションは「お客様と従業員の安全・安心を第一優先するとともに、スーパーマーケットとしての使命を果たすため、可能なかぎり営業を継続すべく対応していきます」としています。