サッカーワールドカップロシア
大会。
日本代表は
2日後に
迫った
1次リーグの
第2戦、セネガル
戦を
前にキャンプ
地のカザニで
大部分を
非公開として
調整しました。
日本代表は
現地時間午前10
時半から
キャンプ地としているカザニの
地元サッカー
クラブの
トレーニングセンターで
調整しました。
練習が公開されたのはランニングなどの冒頭部分だけで、ボールを使った練習は公開されませんでした。
右太ももの打撲で前の日まで別メニューで調整していた本田圭佑選手は、22日はほかの選手と一緒にウォーミングアップをしていました。
日本代表の西野朗監督は次のセネガル戦に向けて、「初戦の先発メンバーをベースに考えている」と話し、コロンビアに勝った初戦と同じ布陣で臨むという見通しを示しています。
非公開の練習では攻守の連係などを改めて確認し、セネガル戦に備えたと見られます。
日本代表は現地時間22日夕方にカザニを出発して、試合が行われるエカテリンブルクに入り、日本時間の25日午前0時からの試合に備えることにしています。