行方が分からなくなっているのは、いずれも伊那市在住の親族で、88歳と63歳の自営業、それに27歳の自営業手伝いの男性3人です。
警察によりますと、3人は25日の朝から市内の山林にきのこ採りに出かけましたが、夜になっても帰宅しなかったため、親族が警察に通報しました。
警察が調べたところ、3人が乗っていた車は、伊那市長谷黒河内にある南アルプス林道バスの乗り場から、東に1キロほど離れた空き地で見つかりました。
伊那市によりますと、3人は車を降りたあとバスに乗り、標高1500メートルほどの三ッ石山のふもとで降りたということです。
警察は、周辺などを捜索していましたが、26日朝6時ごろ、3人のうちの1人とみられる男性から携帯電話で警察や消防に「遭難した」という通報があったということです。
電波状況が悪いため詳しい場所や状況などは聞き取れなかったということで、警察は引き続き捜索を進めることにしています。