일본어 뉴스: 協力金支給は21日間毎日休業などが条件東京都が公表

協力きょうりょく金きん支給しきゅうは21日間にちかん毎日まいにち休業きゅうぎょうなどが条件じょうけん東京とうきょう都とが公表こうひょう

Apr 15, 2020 21:04

Furigana

新型しんがたコロナウイルスの感染かんせん拡大かくだいを防ふせぐため、東京とうきょう都とは16日にちから来月らいげつ６ろく日にちまでの21日間にちかん、毎日まいにち、休業きゅうぎょうすることなどを条件じょうけんに協力きょうりょく金きんを支給しきゅうすることになりました。支給しきゅうは、早はやければ来月らいげつの大型おおがた連休れんきゅう明あけから始はじめる方向ほうこうで調整ちょうせいしています。東京とうきょう都とは、休業きゅうぎょうや営業えいぎょう時間じかんの短縮たんしゅくに全面ぜんめん的てきに協力きょうりょくした中小ちゅうしょう企業きぎょうや個人こじん事業じぎょう主ぬしを対象たいしょうに50万まん円えん、または100万まん円えんを支給しきゅうする「感染かんせん拡大かくだい防止ぼうし協力きょうりょく金きん」の概要がいようを15日にち夜よる、公表こうひょうしました。

それによりますと、都とが要請ようせいする前まえから営業えいぎょうの実態じったいがあることを前提ぜんていに本社ほんしゃが都と外がいにあっても都内とないにある店舗てんぽなどを休業きゅうぎょうした場合ばあいや、休業きゅうぎょう要請ようせいの対象たいしょうではない床ゆか面積めんせき100平方メートルへいほうめ-とる以下いかの商業しょうぎょう施設しせつなどが休業きゅうぎょうした場合ばあいも支給しきゅうの対象たいしょうです。

条件じょうけんは、16日にちから来月らいげつ６ろく日にちまでの21日間にちかん、毎日まいにち、休業きゅうぎょうや営業えいぎょう時間じかんの短縮たんしゅくを行おこなうことで、例たとえば、営業えいぎょう時間じかんの短縮たんしゅくを要請ようせいされている居酒屋いざかやの場合ばあいだと、夜よる８はち時じから翌朝よくあさ５ご時じまでの自粛じしゅくが21日間にちかん、毎日まいにち、必要ひつようです。