ミャンマーのイスラム少数民族ロヒンギャ約70万人以上が難民となってバングラデシュに避難している問題に関し、在日ビルマロヒンギャ協会幹部のアウン・ティンさん(51)は南東部のクトゥパロンの難民キャンプに中学校を開校しました。昨年開校した小学校の校舎の一部を活用、卒業生に続けて勉強を教えます。
中学校は今年1月下旬に開校しました。アウンさんらは教材などを用意し、約70人の生徒が午前9時から午後4時まで、ミャンマー語や英語、数学、歴史などを学んでいます。
ミャンマーのイスラム少数民族ロヒンギャ約70万人以上が難民となってバングラデシュに避難している問題に関し、在日ビルマロヒンギャ協会幹部のアウン・ティンさん(51)は南東部のクトゥパロンの難民キャンプに中学校を開校しました。昨年開校した小学校の校舎の一部を活用、卒業生に続けて勉強を教えます。
中学校は今年1月下旬に開校しました。アウンさんらは教材などを用意し、約70人の生徒が午前9時から午後4時まで、ミャンマー語や英語、数学、歴史などを学んでいます。