調べに対し、「長男を包丁で刺したことは間違いない」と供述しているということですが、その後の調べで、長男は布団の上で胸など複数箇所を包丁で刺されていたことが捜査関係者への取材でわかりました。
住宅内のほかの場所では争ったような形跡はなかったということです。熊澤容疑者は手にけがをしていて、警視庁は和室で長男を強く刺し、その際、みずからも負傷したとみています。
長男は仕事をしておらず、警視庁は父親と長男の間で何らかのトラブルがあったとみて容疑を殺人に切り替えて詳しいいきさつを調べています。
調べに対し、「長男を包丁で刺したことは間違いない」と供述しているということですが、その後の調べで、長男は布団の上で胸など複数箇所を包丁で刺されていたことが捜査関係者への取材でわかりました。
住宅内のほかの場所では争ったような形跡はなかったということです。熊澤容疑者は手にけがをしていて、警視庁は和室で長男を強く刺し、その際、みずからも負傷したとみています。
長男は仕事をしておらず、警視庁は父親と長男の間で何らかのトラブルがあったとみて容疑を殺人に切り替えて詳しいいきさつを調べています。