ロシアがウクライナに攻撃を始めてから、24日で1年です。
ロシアのプーチン大統領は21日、演説をしました。プーチン大統領は「アメリカなどがウクライナを使って戦争の準備をしていた。そして戦争を始めた。ロシアは軍の力で戦争を止めようとしている」と言って、攻撃を続けるという考えを見せました。
アメリカのバイデン大統領は20日、攻撃が始まってから初めてウクライナに行きました。そして、ゼレンスキー大統領に、アメリカはこれからもウクライナを助けると言いました。バイデン大統領は次の日、ポーランドで演説をして「ロシアが攻撃をしても、世界の民主主義は弱くならなかった。強くなった。ロシアが勝つことは絶対にない」と話しました。