15日正午ごろ、福島県郡山市を流れる逢瀬川で、男性が浮いているのを通行人が見つけ、110番しました。男性は引き上げられましたが、既に死亡していました。県警郡山署によると、男性は20代後半〜30代前半とみられ、目立った外傷や争った形跡はないものの、口は粘着テープで塞がれていました。同署は事件と事故の両面で調べています。
男性は状態から死後数日程度とみられ、半袖シャツと下着を着た状態で、靴は履いていなかったということです。身元を示す所持品が見当たらず、同署が調べています。現場はJR郡山駅から北東に約800メートルです。