去年1
年間に
全国の
保育施設などで、
子どもが
大けがなどをした
事故は1744
件と、
これまでで
最も多くなったことが
内閣府のまとめで
分かりました。
このうち6
人は
死亡し、
その多くが
睡眠中だったということで
内閣府は、うつ
伏せに
寝かせないこと
など、
対策の
徹底を
求めています。
内閣府のまとめによりますと、
去年1
年間に
全国の
保育施設や
幼稚園、
放課後児童クラブなどで、
子どもが
治療に1
か月以上かかる大けがなどを
負った
事故は、
前の
年より103
件増えて、1744
件でした。
今の
形で
統計を
取り
始めた5
年前と
比べると2.8
倍に
上り、
これまでで
最も多くなっています。
事故が起きた場所を施設別に見ると、認可保育所が最も多く881件、次いで放課後児童クラブが445件、幼保連携型認定こども園が280件でした。
事故の内容は、骨折が全体の8割を占め、死亡した子どもも6人いました。死亡した6人の施設別では、認可外保育施設が3人、認可保育所が2人、一時預かりが1人で、このうち4人は睡眠中だったということです。
内閣府は、事故件数が最も多くなったことについて「事故の報告の義務づけが浸透したほか、共働きの増加を背景に、施設そのものの数が増えていることが要因だ」としています。
そのうえで「睡眠中の死亡事故を防ぐため、うつ伏せに寝かせず、睡眠時の呼吸の確認を徹底してほしい」として保育施設などに対して、対策の徹底を求めています。