(1回目)★87.75 (2回目)8.75
2 小野 光希 日本 Q
(1回目)79.50 (2回目)★83.75
小野光希選手は「決勝に進めてまずは安心しています。平均して高さが出せたことなど練習以上のものが出せたのでよかったです」と話していました。10日の決勝に向けては「高さが自分のこだわりなので注目して見てもらいたい。いままで練習してきたことを全部悔いなく出せるように頑張りたいです」と話していました。
(1回目)★83.25 (2回目)55.50 4 ケラルト・カステリュト スペイン Q (1回目)★78.75 (2回目)49.50 5 冨田 せな 日本 Q (1回目)★75.75 (2回目)52.00 冨田せな選手は「滑り切れたことにまず安心している。1回目はもう少し攻めたかったが、以前ここのスキー場でけがをしたことが頭をよぎり怖くなってしまった。点数はもう少し伸ばしていきたかった」と振り返りました。そのうえで決勝に向けては、「もっと攻めてかっこいい滑りをしたい」と意気込んでいました。
(1回目)★74.25 (2回目)66.25 冨田るき選手は「自分が楽しく滑れたらいいと思っていたので、そのなかでエアに高さが出たのはよかった。完全とは言い切れないが予選でやりたいことはできた」と振り返りました。そのうえで「1回目は落ち着いて滑ることに集中できたが、2回目ではバックナインに挑戦して結構、慌ただしくなってしまいミスも多かった。決勝では細かいところを直して、もっと点数を上げていきたい」と10日の決勝へ意欲を見せていました。
(1回目)15.25 (2回目)★72.25 8 ベレニセ・ウィッキ スイス Q (1回目)★71.50 (2回目)40.50 9 エリザベス・ホスキング カナダ Q (1回目)10.00 (2回目)★70.50 10 ブルック・ドント カナダ Q (1回目)69.25 (2回目)★70.00 11 ライラニ・エッテル ドイツ Q (1回目)★68.75 (2回目)15.75 12 邱 冷 中国 Q (1回目)63.50 (2回目)★66.25 ----------------(12人が予選通過) ---------------- 13 マディー・マストロ アメリカ (1回目)★65.75 (2回目)51.50 14 エミリー・アーサー オーストラリア (1回目)★62.50 (2回目)19.75 15 今井 胡桃 日本 (1回目)★54.75 (2回目)49.75 今井胡桃選手は「1回目は少しだめな部分はあったもののよいエアを決めることができたが点数が全然伸びず、2回目に向けて焦りが出てしまった。いままでやってきたことがこの予選落ちという結果だと思うと悔しいですが、しっかり受け止めたい。オリンピックの舞台に立てることがすごく貴重なので、この場に感謝を込めて滑ることはできた」と話していました。
(1回目)★53.50 (2回目)10.00 17ゾイ・カラポス アメリカ (1回目)20.00 (2回目)★51.75 18 シャールカ・パンチョホバー チェコ (1回目)★41.75 (2回目)18.75 19 カミラ・コズバク ハンガリー (1回目)★35.50 (2回目)15.00 20 イ・ナ ユン 韓国 (1回目)31.00 (2回目)★34.50 21 ジェニス・スピテーリ マルタ (1回目)7.25 (2回目)★25.25 22 武 紹桐 中国 (1回目)10.25 (2回目)★16.75
エアは通常、5回程度。エアの高さや難度、完成度などが採点されます。 技の難度、完成度、演技全体の技の多様性などを審判が採点します。 ジャッジは6人でスコアの最高点と最低点を除いた4人の点数の平均点が演技の点数となります。 決勝は3回滑走し、ベストスコアで順位が決まります。
<競技方法など>