記録的な大雨の影響で、佐賀県と福岡県では、これまでに2人が死亡、1人が心肺停止の状態となっています
このうち佐賀県では、28日の午前7時ごろ、武雄市武雄町の武雄川近くで水に流された車の中から男性が心肺停止の状態で見つかり、その後死亡しました
午前5時すぎに「ライトのついた車が流されている」という通報があり、警察が捜索していたということです
また、福岡県でも午前8時前、八女市立花町で、冠水により立往生した車から外に出て、その後、流されたとみられる70代くらいの男性が現場近くで心肺停止の状態で見つかり、病院に運ばれましたが、その後死亡しました