ローマ・カトリック
教会のフランシスコ
教皇は
クリスマスの25
日、
恒例の
メッセージを
読み上げ、
中東や
アフリカなどの
紛争地に
平和が
訪れるとともに、
安全な
暮らしを
求めて
砂漠や
海を
渡らざるをえない
難民や
移民が
守られるよう
願いました。
フランシスコ教皇は25日、バチカンのサンピエトロ広場で信者を前に恒例のクリスマスのメッセージを読み上げました。
この中で内戦が続くシリアについて触れ、この地域の人々の苦しみを終わらせて平和で安全に暮らせるようにするため、国際社会に解決策を見いだすよう求めました。
また、同じく内戦で、深刻な人道危機に陥っているイエメンや、社会的な緊張が高まるイラクに、安らぎが訪れるよう願いました。
さらに社会不安や政治的な混乱が広がるアメリカ大陸に触れ、数百万人が周辺国に逃れているベネズエラに対して国際社会から支援が届くことに期待を示しました。
そして、イスラム過激派によって治安が悪化する西アフリカなどでは、安全な暮らしを求めて危険な砂漠や海を渡らざるを得なくなっているとして難民や移民が守られるよう願いました。
そのうえでフランシスコ教皇は自己中心的で無関心にならず、苦しむ人たちを支援するよう呼びかけました。