車両の帳簿上の価格は、JR東日本の8編成分で118億円に上るということです。
今年度末に通常ダイヤ目指す
JR東日本は現在、運転本数を減らして運行している北陸新幹線について、今月末には東京と金沢を結ぶ直通列車を通常の本数まで回復させた上で、今年度末には、東京と長野を結ぶ「あさま」も含めた全体の列車の本数を100%まで回復させ、通常のダイヤに戻すことを目指すと明らかにしました。
車両の帳簿上の価格は、JR東日本の8編成分で118億円に上るということです。
JR東日本は現在、運転本数を減らして運行している北陸新幹線について、今月末には東京と金沢を結ぶ直通列車を通常の本数まで回復させた上で、今年度末には、東京と長野を結ぶ「あさま」も含めた全体の列車の本数を100%まで回復させ、通常のダイヤに戻すことを目指すと明らかにしました。