世界文化遺産になっている奈良県の法隆寺では、新しい年になる前に、仏像のほこりを落とします。これを「お身拭い」と言います。
8日の朝、僧侶たちがお経を読んだあと、国宝(=国の宝)になっている仏像などの掃除を始めました。棒の先に細い和紙を付けたはたきなどを使って、仏像の肩や頭の上のほこりを丁寧に落としました。「お身拭い」は約30分で終わりました。
法隆寺に来た人たちはきれいになった仏像の前で、静かに祈っていました。
世界文化遺産になっている奈良県の法隆寺では、新しい年になる前に、仏像のほこりを落とします。これを「お身拭い」と言います。
8日の朝、僧侶たちがお経を読んだあと、国宝(=国の宝)になっている仏像などの掃除を始めました。棒の先に細い和紙を付けたはたきなどを使って、仏像の肩や頭の上のほこりを丁寧に落としました。「お身拭い」は約30分で終わりました。
法隆寺に来た人たちはきれいになった仏像の前で、静かに祈っていました。