国内外で人気の高いハローキティとのコラボレーションで利用者の増加などを目指していて、先月まで運行していた人気アニメの「エヴァンゲリオン」をモチーフにした8両編成の500系を改装しました。
車体には白地に鮮やかなピンク色のリボンがデザインされ、乗務員の制服を着たハローキティや、ご当地のハローキティのイラストも描かれています。
また車内には、ハローキティのイラストがふんだんに施されたスペースや、記念撮影ができるスポットなどが設けられています。
新大阪駅のホームでは、運行開始を前にセレモニーが行われ、多くのファンが見守る中、ハローキティや駅長の合図で下り列車が出発しました。見物に訪れた8歳の女の子は「ハローキティの服装や各地のハローキティがかわいかった。車内も気になるので乗ってみたい」と話していました。
「ハローキティ新幹線」は博多駅と新大阪駅の間を車両の点検日を除いて、1日1往復する予定です。
JR西日本が運行を始めたのは、山陽新幹線の博多駅と新大阪駅の間を「こだま」として運転する「ハローキティ新幹線」です。
国内外で人気の高いハローキティとのコラボレーションで利用者の増加などを目指していて、先月まで運行していた人気アニメの「エヴァンゲリオン」をモチーフにした8両編成の500系を改装しました。
車体には白地に鮮やかなピンク色のリボンがデザインされ、乗務員の制服を着たハローキティや、ご当地のハローキティのイラストも描かれています。
また車内には、ハローキティのイラストがふんだんに施されたスペースや、記念撮影ができるスポットなどが設けられています。
新大阪駅のホームでは、運行開始を前にセレモニーが行われ、多くのファンが見守る中、ハローキティや駅長の合図で下り列車が出発しました。見物に訪れた8歳の女の子は「ハローキティの服装や各地のハローキティがかわいかった。車内も気になるので乗ってみたい」と話していました。
「ハローキティ新幹線」は博多駅と新大阪駅の間を車両の点検日を除いて、1日1往復する予定です。