G20
大阪サミットが
開幕するのを
前に、
安倍総理大臣は、
各国の
首脳と
相次いで
会談し、
今回のサミットで、
世界経済の
持続的な
成長に
向けた
力強いメッセージを
発信したいとして
協力を
呼びかけました。
安倍総理大臣は、
このあと、
就任後初めて日本を
訪問している
中国の習
近平国家主席との
首脳会談に
臨むことにしています。
主要20の
国と
地域の
首脳などが
参加し、
日本では
初めて開かれる
G20サミットは、28
日から、
大阪 住之江区の
国際展示場「インテックス
大阪」で
開かれます。
これを前に、安倍総理大臣は、サミットに出席するEU=ヨーロッパ連合のトゥスク大統領らと会談し、世界経済の持続的な成長に向けて「G20メンバーが団結し、力強いメッセージを発信したい」と協力を求めました。
これに対して、EU側は、米中の貿易摩擦の長期化やイラン情勢の緊迫化など国際規模の課題を挙げ、安倍総理大臣の先のイラン訪問を高く評価したうえで、「難しいG20になるが、日本を完全に支持する。頼りにしてほしい」と述べ、協力を約束しました。
さらに、安倍総理大臣は、インドのモディ首相、シンガポールのリー・シェンロン首相らとも個別に会談し、サミットの成功に向けた協力を呼びかけました。
安倍総理大臣は、このあと、就任後初めて日本を訪問している中国の習近平国家主席との首脳会談と夕食会に臨むことにしています。
会談では、米中の貿易摩擦に加え、習主席が、先週、北朝鮮を訪問したことを踏まえ、北朝鮮の非核化や拉致問題をめぐっても意見を交わすものと見られます。