フィリピンの東の海上できのう発生した台風11号は大型化して、24日にも日本最南端の与那国島近海を通過する見通しです。沖縄地方の海上ではあす以降、次第にしけるおそれがあるとして気象庁が注意を呼びかけています。
気象庁によると、大型の台風11号の午前9時現在の中心気圧は994ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は20メートル、最大瞬間風速は30メートルで、中心から半径560キロ範囲では風速15メートル以上の強風が吹いています。
フィリピンの東の海上できのう発生した台風11号は大型化して、24日にも日本最南端の与那国島近海を通過する見通しです。沖縄地方の海上ではあす以降、次第にしけるおそれがあるとして気象庁が注意を呼びかけています。
気象庁によると、大型の台風11号の午前9時現在の中心気圧は994ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は20メートル、最大瞬間風速は30メートルで、中心から半径560キロ範囲では風速15メートル以上の強風が吹いています。