国土交通省武雄河川事務所は排水ポンプを11台設置し、水を六角川に排水する作業を続けています。
県などによりますと、夜通し続けられた作業の結果、病院の周辺の水位は30日朝までに40センチほどにまで下がって自衛隊や業者の大型車両が通行できる状態になり、病院へ水や食べ物などを運び込んでいるということです。
これで病院が孤立した状態は事実上、解消されました。
国土交通省武雄河川事務所は「一刻も早く冠水状態を解消するために作業を続けたい」としています。
国土交通省武雄河川事務所は排水ポンプを11台設置し、水を六角川に排水する作業を続けています。
県などによりますと、夜通し続けられた作業の結果、病院の周辺の水位は30日朝までに40センチほどにまで下がって自衛隊や業者の大型車両が通行できる状態になり、病院へ水や食べ物などを運び込んでいるということです。
これで病院が孤立した状態は事実上、解消されました。
国土交通省武雄河川事務所は「一刻も早く冠水状態を解消するために作業を続けたい」としています。