平成に
代わる新しい元号が
4月1日に
決定されるのを
前に、
総理大臣官邸では、
新元号の
選定に
携わる複数の
政府関係者が
出入りしたり、
記者会見場で
職員が演
台の
高さを
確認したりする
など、
準備作業が
行われていました。
憲政史上初めてと
なる来月30
日の
天皇陛下の
退位と、
翌5月1日の
皇太子さまの
即位を
前に、
政府は
1日午前、
臨時閣議で
新しい元号を
決定し、
午前11
時半から
菅官房長官が
発表することにしています。
これを前に、総理大臣官邸では31日、新元号の選定に携わる複数の政府関係者が出入りし、1日の手順の確認などを行っていたものとみられます。
また、安倍総理大臣や菅官房長官が記者会見を行う1階の記者会見場では、職員らが演台の高さを確認するなど、準備作業が行われていました。