スマートフォン決済サービス「7pay」の不正アクセス事件で逮捕された中国の男2人が、別の店でも他人名義の「7pay」で電子たばこを購入したとして、再逮捕されました。
彼らは中国人の張升容疑者(23)とワン・ユンフェイ容疑者(25)で、今月3日、東京・新宿区の「セブン-イレブン」で、他人名義の「7pay」を使い、電子たばこ9万5000円相当をだまし取った疑いがもたれています。
2人は今月3日に3つの店舗を回り、11人分の他人名義の「7pay」で、100万円以上を不正に決済していたということで、警視庁は事件を詳しく調べています。