
現役時代、ヤクルトでプレー経験がある橋上秀樹監督は球団のツイッターに、日本酒飲み放題、県産コシヒカリ食べ放題という新潟ならではの条件を早くも示し、3年契約にこぎつけたい考えです。
つば九郎は9年前の2012年にもFA宣言し、一時は角界入りを検討したほか、今回も来シーズンはマスコットキャラクターとして初めてとなる、2000試合連続出場を目指したいという複雑な心境をのぞかせているだけに、双方の動きに注目が集まりそうです。
つば九郎がFA宣言をしたことについて燕市はNHKの取材に応じ「つば九郎と燕市はどこにいても固い絆で結ばれているが、燕市もオファーをしたいと考えている。市のPRのため、『CMB=チーフ・マーケティング・バード』のポストを用意したい」とコメントしています。 4年契約で、年俸は「つば九郎米」2896グラム。 燕市は洋食器の生産が盛んなことから、さらに出来高としてスプーンとフォークを用意することも検討しているということです。
新潟 燕市「燕市もオファーをしたい CMBのポストを用意」









