総合得点174.25(フリー得点117.14、SP得点57.11)
2位 大庭雅
総合得点164.96(フリー得点109.27、SP得点55.69)
3位 籠谷歩未
総合得点158.39(フリー得点102.59、SP得点55.80)
4位 本田真凜
総合得点156.53(フリー得点100.80、SP得点55.73)
5位 白岩優奈
総合得点145.89(フリー得点88.96、SP得点56.93)
6位 竹野仁奈
総合得点141.84(フリー得点83.48、SP得点58.36)
<この後の滑走順>
▽グループ2 競技開始予定18:07
7 浦松千聖(SP58.41)
8 松原星(SP59.13)
9 竹野比奈(SP59.33)
10 佐藤伊吹(SP59.38)
11 横井ゆは菜(SP59.84)
12 吉田陽菜(SP61.35)
▽グループ3 競技開始予定19:27
13 山下真瑚(SP61.84)
14 柴山歩(SP62.48)
15 田中梓沙(SP63.92)
16 千葉百音(SP64.41)
17 渡辺倫果(SP65.07)
18 住吉りをん(SP67.39)
▽グループ4 競技開始予定20:23
19 松生理乃(SP72.31)
20 三原舞依(SP73.66)
21 宮原知子(SP73.76)
22 河辺愛菜(SP74.27)
23 樋口新葉(SP74.66)
24 坂本花織(SP79.23)
(※SP=ショートプログラム)
1位 小松原美里・小松原尊 総合得点178.17(FD得点110.01、RD得点68.16) 2位 村元哉中・高橋大輔 総合得点176.31(FD得点112.96、RD得点63.35) 3位 高浪歩未・西山真瑚 総合得点148.29(FD得点90.19、RD得点58.10) 4位 平山姫里有・立野在 総合得点147.39(FD得点88.46、RD得点58.93) (※FD=フリーダンス、RD=リズムダンス)
北京オリンピックの代表枠が1つとなっているアイスダンスは、今大会や国際大会の結果が総合的に判断され代表が内定します。 前半のリズムダンス(=RD)では小松原美里選手と尊選手のカップルが自己ベストを更新してトップ。小松原美里選手と尊選手が前半のリードをいかして4連覇を決めるのか、結成2年目の村元哉中選手と高橋大輔選手が逆転で初優勝を果たすのか注目です。 <アイスダンス リズムダンスの順位> 1位:小松原美里・小松原尊 得点68.16 2位:村元哉中・高橋大輔 得点63.35 3位:平山姫里有・立野在 得点58.93 4位:高浪歩未・西山真瑚 得点58.10 【女子シングル 優勝で代表内定 残り2枠は…】 北京オリンピックの3つの代表枠を争う女子シングルは、今大会の優勝者が最優先で代表に内定。残り2枠は今大会と国際大会の結果などを踏まえ日本スケート連盟が総合的に判断することにしています。 前半のショートプログラム(=SP)を終えてトップは、坂本花織選手。「優勝して一発でオリンピック代表を決めたい」と意気込んでいます。 2位から5位までは、わずか1点の間にいる大混戦。フリーの結果次第では大幅に順位が入れ替わる可能性もあります。 <女子シングル ショートプログラム 上位5人の順位> 1位:坂本花織 得点79.23 2位:樋口新葉 得点74.66 3位:河辺愛菜 得点74.27 4位:宮原知子 得点73.76 5位:三原舞依 得点73.66
このうちペアは、三浦璃来選手と木原龍一選手のペアがすでに代表に内定しています。カナダに練習拠点を置く三浦選手と木原選手のペアは、新型コロナウイルスの水際対策が強化されたことから、日本との行き来が難しいため、今シーズンのグランプリシリーズで2回、表彰台に上がっている実績を評価して代表に内定しました。 【男女シングル 代表選考基準】 1:全日本選手権優勝者を選考。 2:以下のいずれかを満たす者から総合的に判断して1名選考。 A 全日本選手権2位、3位の選手 B ISU(=国際スケート連盟)グランプリファイナル出場権獲得者(男子:鍵山優真選手・宇野昌磨選手、女子:坂本花織選手) C 全日本選手権終了時点でのISUシーズンベストスコア上位3名(男子:宇野選手・鍵山選手・佐藤駿選手、女子:坂本選手・三原舞依選手・宮原知子選手) 3:以下のいずれかを満たす者から総合的に判断し、1、2で選考された選手を含め 3名に達するまで選考。 A 2のA、B、Cに該当し、2の選考から漏れた選手 B 全日本選手権終了時点でのISUワールドスタンディング上位3名 C 全日本選手権終了時点でのISUシーズンワールドランキング上位3名 D 全日本選手権までに派遣した国際競技会、および(日本スケート連盟の)強化部が指定した国内競技会におけるシーズンベストテクニカルスコア上位2名 【アイスダンス】 以下のいずれかを満たす組から総合的に判断して選考する。 A 全日本選手権の最上位組 B 全日本選手権終了時点でのISUワールドスタンディング最上位組(小松原美里選手・小松原尊選手組) C 全日本選手権終了時点でのISUシーズンワールドランキング最上位組(村元哉中選手・高橋大輔選手組) D 全日本選手権終了時点でのISUシーズンベストスコアの最上位組(村元選手・高橋選手組) ※最終選考会である全日本選手権への参加は必須。ただし、過去に世界選手権で3位以内に入賞した実績のある選手が、けが等のやむをえない理由で全日本選手権へ参加できなかった場合、不参加の理由となったけが等の事情の発生前における同選手の成績を上記選考基準に照らして評価し、大会時の状態を見通しつつ、選考することがある。
【アイスダンス 結果(総合成績)】
3日目の見どころ
北京オリンピックの代表選考基準