松山選手は1番のティーショットを左のラフに入れましたが、2打目をグリーンに乗せ、このホールパーとしました。首位でアメリカのザンダー・シャフリー選手がバーディーとしたため、松山選手とは2打差となりました。
【2番】パー(パー4)
松山選手は2番のティーショットでフェアウェイをキープ。2打目でグリーンをとらえました。しかし、バーディーパットは決まらずこのホールはパーでした。首位のシャフリー選手は連続バーディーとしたため、松山選手との差は3打に開きました。
【3番】パー(パー4)
松山選手は3番のティーショットでフェアウェイをキープし、2打目でグリーンをとらえました。しかし、バーディーパットは外してこのホールもパーとしました。この時点で松山選手とスロバキアのローリー・サバティーニ選手など4人が2位で並んでいます。
【4番】パー(パー3)
松山選手は4番のティーショットで、グリーンをとらえたもののカップまで距離を残しました。バーディーパットも距離を残し、このホールもパーでした。イギリスのポール・ケーシー選手が通算14アンダーで単独2位に浮上し、松山選手など3人が1打差で3位に並んでいます。
【5番】パー(パー5)
松山選手は5番パーファイブの2打目でグリーン近くまで運び、3打目はパターを使ってピンそばに寄せました。しかし、バーディーパットはカップに嫌われ、このホールはパーでした。
首位でアメリカのザンダー・シャフリー選手はこのホール、バーディーとして通算17アンダーまでスコアを伸ばし、松山選手との差は4打に開きました。
【6番】パー(パー4)
松山選手は6番のティーショットでフェアウェイをキープし、2打目をグリーンに乗せました。しかし、バーディーパットは決まらず、このホールもパーでした。スロバキアのローリー・サバティーニ選手が通算14アンダーにスコアを伸ばしたため、松山選手は4位に順位を下げました。
【7番】バーディー(パー3)
松山選手は7番パースリーで、ティーショットをグリーンに乗せ、この日、初めてのバーディーを奪いました。通算14アンダーとして、イギリスのポール・ケーシー選手などと並んで2位に順位を上げました。首位でアメリカのザンダー・シャフリー選手とは3打差です。
【8番】ボギー(パー5)
松山選手は8番パーファイブで、ティーショットを左に曲げて深いラフに入れました。2打目をミスしてラフから出すことができず、3打目でフェアウェイに出しました。カラーから打った5打目を外し、このホール、ボギーとして通算13アンダーにスコアを落としました。首位でアメリカのザンダー・シャフリー選手はこのホールをバーディーとして通算18アンダーにスコアを伸ばし、松山選手は5打差の5位に順位を下げました。