일본어 뉴스: クリスマス商戦おもちゃ見本市キーワードは「サプライズ」

クリスマス商戦しょうせんおもちゃ見本市みほんいちキーワードは「サプライズ」

Sep 5, 2018 16:09

Furigana

ことしのクリスマス商戦しょうせんに向むけ、おもちゃの見本市みほんいちが早はやくも東京とうきょう都内とないで始はじまり、子こどもたちを驚おどろかす仕掛しかけを盛り込もりこんだおもちゃなど、およそ１いち万まん点てんが紹介しょうかいされています。東京とうきょう台東たいとう区くで始はじまった見本市みほんいちには、国内こくない47のおもちゃメーカーが参加さんかし、販売はんばい店てんの関係かんけい者しゃなどを対象たいしょうに、12月つきのクリスマス商戦しょうせんで販売はんばいされるおもちゃおよそ１いち万まん点てんが紹介しょうかいされています。

ことしは「サプライズ」や「不思議ふしぎ」をキーワードにしたおもちゃが注目ちゅうもくされていて、ボールのようなおもちゃの表面ひょうめんをむいていくと、中ちゅうから人形にんぎょうが出でてきたり、丸まるい毛糸けいとのようなものを水みずで洗あらうとぬいぐるみに変かわったりするなど、子こどもたちを驚おどろかす仕掛しかけがあるおもちゃが注目ちゅうもくされています。

また、「知育ちいく」をテーマにしたおもちゃも保護ほご者しゃに人気にんきで、カードを読み取よみとらせて、小ちいさな車くるまを目的もくてき地ちまで動うごかすおもちゃなども展示てんじされています。

見本市みほんいちの実行じっこう委員いいん会かいの齋藤さいとう晴はる正せい委員いいん長ちょうは「おもちゃは、常つねに時代じだいのニーズを反映はんえいしている。共働ともばたらきで親おやが忙いそがしかったり、少子しょうし化かで兄弟きょうだいがいなかったりしていることを背景はいけいに、子こどもが１いち人にんで楽たのしみ、遊あそぶことができる商品しょうひんが多おおく出でてきている」と話はなしていました。