23日に開かれた都議会の委員会の質疑で、32の店をどのような基準で絞り込んだのかを問われたのに対し、都の山手総務局長は「手続きどおりの流れで丁寧に進めてきた」と述べました。
そのうえで「営業を継続して客の来店を促すことで、飲食につながる人の流れを増大させて市中の感染リスクを高めていることに加え、応じない旨を強く発信するなど、ほかの飲食店などの午後8時以降の営業継続を誘発するおそれがある店舗を対象とした」と説明しました。
23日に開かれた都議会の委員会の質疑で、32の店をどのような基準で絞り込んだのかを問われたのに対し、都の山手総務局長は「手続きどおりの流れで丁寧に進めてきた」と述べました。
そのうえで「営業を継続して客の来店を促すことで、飲食につながる人の流れを増大させて市中の感染リスクを高めていることに加え、応じない旨を強く発信するなど、ほかの飲食店などの午後8時以降の営業継続を誘発するおそれがある店舗を対象とした」と説明しました。