冬休みを終えた子どもたちが、7日に小中学校に登校するのを前に、町の職員が5日、通学路の安全点検をしました。
土壁の一部がはがれ落ちた道路沿いの蔵では、ネットを張ったり浮き上がった壁の表面をはがしたりして、危険を取り除きました。
和水町建設課の牧野秀彦係長は「子どもたちが通学する道路の安全を確保していきたい」と話していました。
3日の地震では、周辺の自治体でも被害が確認され、自治体や熊本県は引き続き、地震に警戒するよう呼びかけています。
冬休みを終えた子どもたちが、7日に小中学校に登校するのを前に、町の職員が5日、通学路の安全点検をしました。
土壁の一部がはがれ落ちた道路沿いの蔵では、ネットを張ったり浮き上がった壁の表面をはがしたりして、危険を取り除きました。
和水町建設課の牧野秀彦係長は「子どもたちが通学する道路の安全を確保していきたい」と話していました。
3日の地震では、周辺の自治体でも被害が確認され、自治体や熊本県は引き続き、地震に警戒するよう呼びかけています。