このほか、
去年も
開かれた「
仙台七夕まつり」や
徳島の「
阿波おどり」
など5つの
祭りは
去年に
比べて
規模を
拡大する
予定です。
新型コロナの感染者数が減少傾向にあり、行動制限がない期間が続く中、ことしは多くの地域で夏の風物詩が戻ってくることになりそうです。
以下が開催する主な祭りと花火大会の一覧です。
コロナ禍前と同じ規模の七夕飾り
例年7
月に
開催され、
およそ150
万人が
訪れる神奈川県平塚市の「
湘南ひらつか
七夕まつり」もことし、3
年ぶりに
開催されます。
コロナ禍前と同じ規模の、100点近い大型の七夕飾りが商店街に並ぶ予定で、現在は飾りの制作作業が進んでいます。
一方、
例年400
店以上が
出る露店はことしは
出店が
認められないことになっています。
地元の50代の女性は「娘が毎年出店を楽しみにしているので、ないのは残念ですが、ことしは3年ぶりの七夕飾りを楽しもうと思います」と話していました。
平塚市商業観光課の中村隼輔主査は「今までどおりの開催はできませんが、通りいっぱいに出された七夕飾りを楽しんでいただきたいです」と話していました。
7つの花火大会は3年連続の中止
一方密集を
避けられないとして
東京の「
隅田川花火大会」、
岐阜の「
長良川花火大会」
など7つの
花火大会は3
年連続の
中止が
決まっています。
ガソリン税暫定税率廃止法案 専門家 “丁寧な議論と説明必要”
先週、召集された臨時国会に野党側は、ガソリン税の暫定税率を廃止するための法案を提出しました。専門家は、暫定税率が廃止されれば家計にとって年間7000円程度の負担軽減が見込まれるとする一方、金融市場では財政への懸念がくすぶっているとして、丁寧な議論と説明が必要だとしています。
N1
출처: NHK
17
Aug 4, 2025 07:08
東京23区 56人熱中症疑いで死亡 エアコン使用せずが3分の2以上
東京23区で、ことし6月から7月末までに56人が熱中症の疑いで亡くなったことが東京都監察医務院の調べでわかりました。エアコンがあったものの使っていなかったケースが全体の3分の2以上にのぼり、専門家は気温が高い今の時期は命を守る道具として昼夜を問わずエアコンを使用するよう呼びかけています。
출처: NHK
1
Aug 4, 2025 17:08