警察によりますと、調べに対して2人は容疑を認め「転売が目的だった。被災地でタイヤを盗もうと倉敷市真備町に行ったが、人が多くて諦めた」と供述しているということです。
2人が乗っていた車から複数のタイヤが見つかったほか、車のナンバープレートが「倉敷」ナンバーに付け替えられていたということで、警察は、被災地で不審がられないように準備したうえでタイヤを盗んだと見て調べています。
警察は、記録的な豪雨の被災地を狙った窃盗事件が増えるおそれがあるとして注意を呼びかけています。
警察によりますと、調べに対して2人は容疑を認め「転売が目的だった。被災地でタイヤを盗もうと倉敷市真備町に行ったが、人が多くて諦めた」と供述しているということです。
2人が乗っていた車から複数のタイヤが見つかったほか、車のナンバープレートが「倉敷」ナンバーに付け替えられていたということで、警察は、被災地で不審がられないように準備したうえでタイヤを盗んだと見て調べています。
警察は、記録的な豪雨の被災地を狙った窃盗事件が増えるおそれがあるとして注意を呼びかけています。