これに対し、外務省の担当者は「今回の経費は、特に接遇を要する海外の首脳級などの代表団を50程度と仮定して出した。代表団の数が増える可能性もあり、増えれば経費は変動する」と説明しました。
また、警察庁の担当者は「警備の費用は、要人が多数集まる行事の警備態勢を一定の規模で仮定して出した。安倍元総理大臣の銃撃事件を受けた警護の検証・見直しを踏まえ、万全な警備を行っていく」と述べました。
安倍元総理大臣の「国葬」にかかる全体の費用の概算について、政府は6日、総額で16億6000万円程度となる見通しを示しました。
これに対し、外務省の担当者は「今回の経費は、特に接遇を要する海外の首脳級などの代表団を50程度と仮定して出した。代表団の数が増える可能性もあり、増えれば経費は変動する」と説明しました。
また、警察庁の担当者は「警備の費用は、要人が多数集まる行事の警備態勢を一定の規模で仮定して出した。安倍元総理大臣の銃撃事件を受けた警護の検証・見直しを踏まえ、万全な警備を行っていく」と述べました。