平成の
思い出を
絵馬に
書き込む
などして
時代に
感謝しようという
催しが
東京 浅草で
始まりました。
この催しは、
家庭などに
僧侶を
派遣する
サービスを
手がけるベンチャー
企業が
企画し、
東京 浅草の
繁華街に、
寺を
模した
会場が
設けられました。
会場には、平成の思い出や令和での目標を書き込める紙の絵馬が用意され、立ち寄った人たちが思い思いにペンを取っていました。
また、平成の思い出が詰まった品物を持ち込むこともでき、僧侶がお経を読んで供養するということです。
このほか会場には「平成」と「令和」と書かれたパネルも用意され、若者たちが記念撮影していました。
平成10年生まれの20歳の女性は「平成は部活に集中していたので、これからは旅行などもっと楽しく生きていくのが目標です」と話していました。
また、79歳の女性は「平成は家族に囲まれて幸せな時代でした。これからもみんなが健康でいてくれれば」と話していました。
この催しは、今月21日まで開かれています。