アメリカの
トランプ大統領とともに
日本を
訪れているメラニア
夫人は、
安倍総理大臣の
昭恵夫人と
最先端の
デジタル技術を
駆使した
美術館を
訪れ、
光や
映像のアートを
楽しみました。
両首脳の
夫人が
訪れた、
東京 お台場に
ある美術館は、
国内外でデジタルアートを
発表してきた
グループ、「
チームラボ」
などが
運営していて、
およそ1万平方メートルの
館内では、
光や
映像を
使ったデジタル
作品を
体験することができます。
26日午前10時前に到着した両夫人は、スティック状の無数のLEDライトが雨のように光る部屋や、鏡に囲まれ黄色や白に色が変わるたくさんのランプがつるされた部屋を見て回り、幻想的な空間を体験しました。
また両夫人は、紙に描いた魚がデジタル画像になって壁に映した出された海を泳ぐコーナーでは、都内の小学生たちと交流しました。
メラニア夫人は、子どもたちにサインを求められると、みずからが取り組む、子どもの健全育成を目指す運動のキャッチフレーズである「最高を目指して」という意味の「BE BEST!」などと書いて応じていました。
両夫人は26日夕方、両首脳とともに大相撲夏場所の千秋楽を観戦したあと、夜は都内の炉端焼きの店で夕食会を行うことにしています。