また、シャンシャンの父親のリーリーと母親のシンシンは、来年2月が返還の期限でしたが、5年間延長される見通しだということです。上野動物園のメスのジャイアントパンダ、シャンシャンは、3年前、東京都が中国側から借り受けているオスのリーリーとメスのシンシンの間に生まれました。
都と中国側が結んだ協定では、早ければ2歳となった去年6月に返還されると定められていましたが、延長を求める声が大きかったことなどから返還の期限が今月末までに延長されていました。
都と中国側が、具体的な返還の日程の協議を進めていましたが、関係者によりますと、返還の時期が来年5月まで延長される見通しになったということです。
パンダの輸送には専門のスタッフが中国まで同行する必要がありますが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で同行が難しいと判断されたことが背景にあるとみられます。
一方、シャンシャンの父親のリーリーと母親のシンシンについても来年2月が返還の期限でしたが、5年間延長される見通しだということです。