일본어 뉴스: 首都圏のマンション発売 7月は43年ぶりの低水準

首都しゅと圏けんのマンション発売はつばい 7月つきは43年ねんぶりの低てい水準すいじゅん

Aug 19, 2019 16:08

Furigana

先月せんげつ、首都しゅと圏けんで発売はつばいされた新築しんちくマンションの戸数こすうは、７月しちがつとしては昭和しょうわ51年ねん以来いらい43年ねんぶりの低ひくい水準すいじゅんとなりました。民間みんかんの調査ちょうさ会社かいしゃ、不動産ふどうさん経済けいざい研究所けんきゅうじょによりますと、先月せんげつ、東京とうきょう・神奈川かながわ・埼玉さいたま・千葉ちばの１いち都と３さん県けんで発売はつばいされた新築しんちくマンションの戸数こすうは1932戸こで、去年きょねんの同おなじ月つきと比くらべて35.3％の大幅おおはばな減少げんしょうとなりました。

新築しんちくマンションの発売はつばい戸数こすうが前まえの年としを下回したまわるのは７ななか月かげつ連続れんぞくで、７月しちがつとしては昭和しょうわ51年ねん以来いらい43年ねんぶりの低ひくい水準すいじゅんとなりました。

首都しゅと圏けんの新築しんちくマンションの価格かかくは建設けんせつ現場げんばの人件じんけん費ひの高騰こうとうなどから高こう止どまりが続つづいていましたが、先月せんげつの一いち戸こあたりの平均へいきん価格かかくは5676万まん円えんと、去年きょねんの同おなじ月つきより8.3％値下ねさがりしています。

マンションの発売はつばい戸数こすうが大幅おおはばに減少げんしょうしたことについて調査ちょうさ会社かいしゃは、「消費しょうひ者しゃの購買こうばい意欲いよくが鈍にぶっていることも発売はつばい戸数こすうが落ち込おちこんだ要因よういんになったとみられる。今後こんご、大型おおがたの物件ぶっけんの発売はつばいが控ひかえていることもあり発売はつばい戸数こすうは回復かいふくに向むかうのではないか」と話はなしています。

首都しゅと圏けんのマンション発売はつばい 7月つきは43年ねんぶりの低てい水準すいじゅん

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